お知らせnotice
技術研究所開発会議に参加しました
まだ新型コロナウイルス感染症が終息しない中で、対策としてZOOMアプリによるリモート会議で行いました。
日時:8月20日(木) 13時~16時
―開発テーマについて進捗状況報告と今後について―
熊谷研究所長・多田事務長・渡辺開発担当
①ドローンについて 熊谷研究所長より発表
一旦開発を終了して今後はマビックミニや飛行認可のいらないものを利用し、
屋上・外壁撮影で施主へのプレゼンなどに営業活用する。継続で熊谷研究所長がフォローする。
②コンテナ開発について 多田事務長より
群馬県館林市に設置しているコンテナ実験装置A(無改造)・B(コアコーン・アルミ遮熱シート施工)
の気温や湿度の測定結果について説明。今後もコンテナ開発は継続する
・コンテナBに空気を循環させて温湿度を予定通り計測。
・その他、両毛熊谷社長車庫・リン・ドス東海林会長保有の20フィートコンテナの3カ所でそれぞれ方法を変えて計測を検討
③アルミ遮熱シート施工のW邸計測結果について 渡辺開発担当より
高断熱住宅居住者の有病率は低くなるとの研究結果は証明されている。
実施工したW邸は室内の天井・床の温度差が小さい。
また気象台発表データの最低・最高気温の温度差に対して室内はほぼ半分の温度差がキープできている(添付資料)
④「二重構造テントハウス」の提案 多田事務長より
一般的なテントハウスの内側を二重構造にする。
安価で作成でき、空気を循環すれば室温をコントロールできる。工場などにも使用できそう。
宇都宮大学 糸井川先生にCFD解析をして下さるか確認。特許をJCWでとれれば尚良い。
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